ボルダリングでオンサイト2級になるためには

ボルダリングでオンサイト2級になるためには
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皆さんお久しぶりです。RIN(@RIN_climbup)です。

 

ここ1ヶ月投稿していませんで、大変申し訳ありませんでした。またちまちまと投稿していこうと思っているので、お暇な時にでも読んでいただければ幸いです。よろしくお願いします。

 

今回は、ボルダリングでオンサイト(以下OS)2級を達成した私が、どうやってOSを達成していったのかを解説していこうと思っています。現在OS3級やRP2級・1級くらいの人にぜひ見てもらいたい記事です。

 

OSとは?

 

ボルダリングのクリアは、そのルートを登り切りゴール(トップ)を両手で保持できた場合であります。そしてそのゴールは大きく分けて3種類に分けられ、

 

  • オンサイト(OS)
  • フラッシュ(FL)
  • レッドポイント(RP)

 

となります。

 

他の2種類から説明すると、

 

RP→1発クリアできず、何回も登り続けて登り切ったグレードのこと(原則2回以上かかったグレード)

 

FL→1発クリアはできたが、他人が登っているのを視認しているグレードのこと

 

であり、

 

OS→1発クリアかつ、他人の登りを視認していない状態で登り切ったグレードのこと(別名一撃)

 

です。

 

ボルダリングの大会ではある程度順位が上がってくると、ベルトコンベア方式と呼ばれる他人の登りを見れずに課題に挑むのが基本です。これはボルダリングと呼ばれるスポーツでOSが非常に重要であるという事が証明している結果だと思います。

 

ちなみに私はRP1級FL1級OS2級です。大体この3つのグレードが大差ない状態だとうまく鍛えられている状態であるといわれています。

 

OS3級を突破するには

 

OSに必要な能力は「初見対応力」です。今まで数多くのホールドを触り、足で乗り続けてきたクライマーには膨大な量の知識が潜在記憶として入っています。どうやって登ればいいのかをオブザベーションで判断できるのはこれが要因です。

 

今まで登ってきた数多くのルートの中から似ているルートを探し出し、どんな風に突破するのかを模索していくわけです。

 

ではどうやって初見対応力を上げていけばいいのか?

 

「課題を選り好みしない」の一言に尽きるのではないかなと。

 

まあ1級を両手で数えられる位しか登れていない若造が何言ってんだという話ですが、自分が行っているジムのクライマーの多くが苦手な壁に取り組んでいない印象を受けます。

 

その最たる例が「スラブ」であり、滑り落ちる恐怖に勝てず登らないという人が多いです。

 

でもそれはもったいないでしょう。滑り落ちたってせいぜい壁で体をする程度ですし、長袖着ていけば怪我の心配性は大抵杞憂に終わります。

 

それよりも大切なのは、課題をえり好みせずサーキットトレーニングのようにたくさん触っていく事だと思います。

 

さらに追加するのであれば「一度上った課題をもう一回登る」という事も練習方法としては大切です。

 

同じ課題でない限り同じムーブを使える機会はないですから、何回も登って(最低3回)ムーブの引き出しを増やすことが重要です。

 

ではOS2級に必要なものとは

 

OS2級からは「メンタル・体調」が非常に重要になってくると思います。3級まではごり押しでもなんとかOS出来ることがあります。もちろんRPよりも難易度は高くなってくるのですが、それでも3級までと2級には大きな壁があると思うのです。

 

その壁を作っているのはメンタルと体調です。

 

メンタルは「失敗が許されない」という環境下で、普段ならやらないようなミスをしてしまうという点があげられます。緊張や到達グレードと同等レベルの課題を一撃しなければならないという難易度の高さ。そう簡単には登れないのでしょう。

 

これを解決する方法としては、「コンディションを最大限に整える」という事。ただしここで上げるコンディションとは体調だけを指しているわけではありません。

 

普段から登る前には念入りにオブザベーションをしているでしょうか?

 

チョークアップは念入りに行っているでしょうか?

 

ホールドについたチョークを丁寧に落としているでしょうか?フットホールドも。

 

OSにかかわらず考えながら登っているでしょうか?

 

アップをしっかりと行っているでしょうか?

 

これらの行為を行うことで成功率は格段に上がります。さらにこういったコンディション調整を常にルーティン化する事で普段の完登率も格段に上がるという物です。

 

次に「体調」という面です。可能な限り登ることで体力増加やムーブの引き出しを可能な限り増やすというのはとても重要です。しかし慢性的な疲れが発生している状況でOSを狙うのは非常に難しいです。

 

体調をしっかり保ち、万全の状態でOSを狙うようにしましょう!!!

 

今日はここまで。ありがとうございました。