皆伝が1曲1曲丁寧に攻略 その2 ☆12 「AA」

皆伝が1曲1曲丁寧に攻略 その2 ☆12 「AA」
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皆さんこんにちは。RIN (@RIN_climbup) です。

 

今日はbeatmaniaⅡDXより、「AA」の攻略です。よろしくお願いします。

 

AAについて

 

弐寺界の3大壁(あとはお菓子曲と三闘神)のうちの1つであるこの曲は、RED時代に生み出された曲。今では地力表でDに位置付けられているが、出た当初は訳の分からないものだったであろうことがうかがえる。

 

全体的に乱打譜面であるが、開幕の軸がらみからいきなり飛ばしてくる。ここでゲージが2%になることはAAの洗礼であると思うし、難、EX難に関してもここが最初の鬼門だろう。

 

その後の乱打もquasar1.5倍増しみたいなものが降ってくる。12の難易度に触れる機会が多くなってきた9段の期待をことごとく跳ね返す。

 

そして休憩地帯からの局所発狂。コンボキラーとして存在するこいつはフルコンの壁として現在の私を悩ませるし、開幕を抜けてゲージを回復しても大抵ここでくたばっていた記憶がある…。EX難の時はここで多分挑戦回数の半分は終わっていた。

 

そして後半戦に移るが、残念ながら前半よりも密度が非常に大きいのがこの曲。前半死に物狂いで必死に耐えていた挑戦者に無慈悲な鉄槌を食らわせてくる。で、結局ゲージが底を辿るってことが多いのがこの曲の大きな特徴である。

 

そのため乱打系地力を上げるのにこの曲は適しており、曲目が少なかった昔から今まで、「AA乱ノック」という言葉として残り、多数のプレーヤーから親しまれてきた曲である。また、地力の参考数値として挙げられることも多く、元来「AAに易がつけば10段が受かる地力はある」といわれているし、「AAに難がつけば10段底辺卒業」などともいわれてきた。

 

この曲は9段から10段へ。中級者卒業から上級者入門へと上がっていく登竜門的曲なのである。

 

そしてこの曲は開幕、前半、中間発狂、後半の4つに分けられる。という訳で攻略を開始していきたいと思います。

 

※画像はすべてtextage様より引用しております。

http://textage.cc

 

開幕(1~8小節まで)(難、EX難向け)

 

 

AAの攻略はまず開幕からスタートします。特に6~9小節の間の4小節をいかに切り抜けるかがポイントです。ですが、現時点で易、普通クリアを狙っている人はここの部分は読み飛ばしていただいて構いません。

 

自分が易クリアを狙っていたころは、ここを通過した時点で2%でしたし、ここをそこそこ残せる人っていうのは多分10段合格していると思います。

 

なので、難、EX難を狙う方向けにちょっとだけ攻略を。

 

この曲の序盤に関しては、横認識よりも縦認識のほうが向いています。

 

軸がどこに降ってきているのかをきちんと把握することが最重要です。これはランダムをかけた際も同じで、利き手じゃないほうに軸が固まった場合に、いかに素早くもう片方の手がフォローに入れるかが大きなポイントです。

 

特に8小節目の3+5軸(正規)は右左手を両方使う軸なので、手が思うように動かないときがあります。ここがこの発狂最大の難所だといえるでしょう。プレイの前に、「軸が来る」という意識を持つだけでだいぶできるようになると思います。

 

「ああここが軸なんだな」っていう軽い気持ちだけで大丈夫です。軸が存在するってことを意識して取り組んでみましょう。

 

また、この部分で落ちてしまっても「自分の地力は足りないんだ…。」とは思わないでください。本番は後半なので、ここを抜けられるまでアタックするのは問題ありません。

 

ただし、pフリー10分やって1回も抜けられないのであれば粘着は避けましょう。それは完全な地力不足か、疲れが出てしまっています。

 

 

ちなみにこのpフリー10分で局所難を1回でも抜けられるか否かっていうのは今後粘着の判断材料になるので覚えておきましょう。無駄なお金を消費しなくて済みますよ。

 

前半(10小節~33小節)

 

 

開幕を抜けると比較的マシな乱打が降ってきています。

 

ですがここは注意しなければいけない部分があります。それが、「ハネリズム」。

 

ハネリズムとは、4分間隔、8分間隔の中に急に違う間隔でノーツが流れてくることで、「タン・タン・タン・タン」というリズムが、「タッタ・タッタ」といった形になるというものです。こいつがやばいのは、叩くペースが変わることでタイミングが計りづらく、ノーツをぽろぽろこぼしてしまうという点なのです。

 

よーく見ると多少ずれがみられる部分がありますよね?そこです。

 

こいつが易クリア攻略段階の9段・10段を苦しめていきます。

 

攻略法

 

まずどこでズレが発生するのかをチェックしましょう。敵の情報を知るのが第一です。次に使うのが、「1軸」。

 

実はこのAAの序盤には、4分間隔の軸が含まれているって知ってましたか?開幕で苦しめられた軸を今度は有効活用していくのです。4分間隔で流れてくるのだから、こいつを起点にプレイしていけばずれる心配もほぼほぼなし。(最後だけ、タン・タン・タン・タタンになるのだけ注意。)

 

正規動画として挙げられているAAを見てみると、軸の存在をより明確に感じることができると思います。

 

難、EX難向け

 

難、EX難を狙うのであれば、ここら辺はゲージキープできる必要があります。特にEX難を狙うのであれば開幕で削られたゲージを100%に戻す勢いでつなげていきましょう。

 

休憩~中間発狂(35~50小節)(難、EX難向け)

 

 

ここも易、普通狙いの人はスルーしてもらって構いません。

 

難、EX難クリアの人は注意してほしいのが49小節の局所発狂です。ここでゲージを溶かして終了なんてことも多々あります。でもここの対策なんてほぼほぼ決まっています。

 

「わしゃわしゃ」です。

 

難クリアの場合はここを溶かして当たり前なので、特に気にすることはありません。適当にわしゃわしゃしていきましょう。強いて注意を上げるとするならば、49小節に限っては7→4鍵に向けて階段が降ってきているという事。

 

なので、何も叩けなくて適当にわしゃわしゃする場合でも、「右手は階段配置」という事を意識するだけでだいぶゲージを維持することができると思います。左手に関しては、1.2鍵にだけ注意しましょう。あとはひたすら練習あるのみです。

 

 

序盤発狂を抜けた場合に次に壁になるのはここです。前半よりも小節数が少ないので、抜けられる回数は多分多いと思います。ここを抜けられない場合はしょうがないです。癖がつかないように少し放置したりしてみるといいかもしれません。

 

後半(51小節~ラストまで)

 

 

前半の1.5倍増しの密度が降ってきております。この時点で叩いたノーツ数1200以上のため、☆12に挑み始めている9段、10段の人はかなり疲れが増しているといったところですね。

 

後半の攻略も前半の攻略と同じです。ハネリズムに注意するために1鍵の4分間隔を基準にして叩いていきます。

 

ただし、隣接押しが前半に比べて多くなっています。どうやって指を動かしたほうが良いのかをしっかりシミュレーションしておきましょう。ここにゲージを残して突入できるという事はクリアができる地力があるという事です。

 

逆に何回やってもここにゲージを残したまま突入できないっていう人はもう一段レベルを落とした曲を練習していきましょう。「F」がこの曲と同じような乱打譜面なのでお勧めします。

 

11の最上位曲である「critical crystal」「four pieces of heaven」等の曲に難をつけるのも練習になると思います。11の下地がしっかりできているか否かで今後の成長曲線に大きな差ができるので、11全白もこのあたりから挑戦していきましょう。

 

 

易ランプであれば「F」に易がつけばチャンスはあります。難ランプであれば地力C帯に易ランプがつき始めればチャンスです。自分は「broken」「NNRT」に易が付き始めたころにAAに難が付きました。

 

地力の指標としてまず真っ先に壁になるこの曲を、少しでも攻略する糸口になればうれしい限りです。

 

クリア指標

 

易 BP100切ったあたりから 9段上位~10段 ☆12易ランプ30~

 

普通 BP70前後

 

難 BP40~50 10段下位~ ☆12易ランプ80~ 地力F、Eに難ランプつき始める

 

EX難 BP20前後 中伝上位~ ランプ関係なし

 

今日はここまで。ありがとうございました!!!